収益or集客に繋がる”EV(電気自動車)用急速充電器の導入マニュアル|charger master » EV(電気自動車)用急速充電器のメーカー一覧 » JFEテクノス

JFEテクノス

JFEテクノスの車用急速充電器は、内蔵蓄電池を搭載しているため、低電圧で稼働することが出来るコストパフォーマンスが高い商品です。そんなJFEテクノスの会社の特徴や製品の特長、サポートについて詳しく解説します。

JFEテクノスの特徴

エンジニアリング力とワンストップ対応で満足できる製品を提供

JFEテクノスは「環境を守り、次世代につなぐ」をモットーとし、エコエネルギー分野や産業機械、環境・社会インフラなど多岐にわたる事業を展開しています。

得意分野である「エンジニアリング力」を武器に、コンサルティングから計画、設計、施工、アフターメンテナンスまでワンストップで対応しています。

JFEテクノスが製造する急速充電器

Super RAPIDAS-SR(JFEテクノス)

Super RAPIDAS-SRは内蔵蓄電池を搭載している商品です。出力アシスト機能を活用することで低圧電力契約ができるため、電気代の削減を実施することも可能です。

また、お客様のご利用の環境に合わせたフリーレイアウトで設置できる製品です。

性能

出力 100kw
充電方式(CHAdeMO) CHAdeMO Ver.1.2
料金システム 公式サイトに記載なし
補助金対象 公式サイトに記載なし
価格 公式サイトに記載なし
その他(備考) 寒冷地仕様(オプション)

参照元:JFEテクノス公式HP[PDF](https://www.jfe-technos.co.jp/images/products/ev_charger/100kwSuperRAPIDAS-SR.pdf)(2022年2月22日調査時点)

RAPIDAS-X(JFEテクノス)

RAPIDAS-Xは、電圧設定などのコントロールが出来る為、家庭用と同じ200V契約を可能にしています。

さらに、1日に5~6台の電気自動車を充電することが可能な大容量モデルになるため店舗などの収益を確保することにも繋がります。

性能

出力 50kw
充電方式(CHAdeMO) CHAdeMOプロトコールに準拠
料金システム 公式サイトに記載なし
補助金対象 公式サイトに記載なし
価格 公式サイトに記載なし
その他(備考) 災害時電源確保(BCP対応オプション)

参照元:JFEテクノス公式HP[PDF](https://www.jfe-technos.co.jp/images/products/ev_charger/50kwRAPIDAS-X.pdf)(2022年2月22日調査時点)

JFEテクノスのサポート

JFEテクノスでは、さまざまな分野で広く事業展開をしており、関東だけでなく東北や関西、九州にも拠点を持っています。

お客様によりご満足いただけるよう、24時間365日対応できるコールセンターを設置しているほか、常時リモート監視体制も整えるなど充実した保守体制を完備しています。充実した保守体制を完備することで、より安心と安全をお届けできると考えています。

まとめ

JFEテクノスは、高いエンジニアリング力でお客様のニーズに沿ったEV車用急速充電器を提供しています。2台同時に充電ができるタイプ家庭用の従量電灯(単相200V)契約が可能なタイプもあるので、希望にあった製品を選べます。

EV車用の急速充電器にはさまざまな種類があります。こちらのサイトでは、EV車用の急速充電器を取り扱うメーカーの一覧や、おすすめのメーカーなどをご紹介しています。現在検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

お得な運用形態の
EV(電気自動車)用急速充電器を導入できる
おすすめの2社を見る

JFEテクノスの基本情報

会社名 JFEテクノス株式会社
所在地 神奈川県横浜市鶴見区末広町二丁目1番地
営業時間 公式サイトに記載なし
定休日 公式サイトに記載なし
電話番号 045-505-6574
公式サイト https://www.jfe-technos.co.jp/

EV(電気自動車)用急速充電器の
運用までお任せできる会社一覧

ピックアップ関連記事
充電代or集客どちらを重視する?
急速充電器の運用方法が向いている施設

自社の商業施設に急速充電器を導入する際、充電代による収益とEVユーザーの集客どちらを重視すべきか検討するため、まずは運用方法それぞれのメリットと、その運用が向いている施設を簡潔にまとめました。
該当の運用方法に当てはまる、代表的な急速充電器の提供・運用企業も紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。

充電代による収益を重視するなら

Green Quick Charge
(株式会社GREEN CHARGE)

Green Quick Charge(株式会社GREEN CHARGE)
引用元HP:https://www.greencharge.co.jp/

特徴

  • 誰でも利用可能な電力量単位の従量課金制のため、充電対応出力差がなく、使用された分だけ料金を回収できる。立地条件などに合わせ、自由に充電料金が設定が可能。

こんな施設におすすめ

  • 客単価の向上が課題になっている商業施設
  • 複数のテナントが入っているなど、すでに一定の集客力がある商業施設

Green Quick Charge
(株式会社GREEN CHARGE)
について詳しく見る

公式サイトで
費用対効果の相談をする

EVユーザーの集客を重視するなら

e-Mobility Power
(株式会社e-Mobility Power)

e-Mobility Power(株式会社e-Mobility Power)
引用元HP:https://www.e-mobipower.co.jp/

特徴

  • 会員登録制を採用し、会員であるEVユーザーはアプリから充電器の場所を検索するため、新規ユーザーを取り込みやすい。

こんな施設におすすめ

  • 集客数の向上が課題となっている商業施設
  • 周りに類似施設が多く、差別化が必要な商業施設

e-Mobility Power
(株式会社e-Mobility Power)
について詳しく見る

公式サイトで
費用対効果の相談をする

【おすすめの運営会社の選定条件】
2023年1月15日時点、「EV 急速充電器 導入」と検索した際に表示される会社のうち、急速充電器の導入から収益の確認や料金回収までの運用サポートを行っていると公式HPに明記されているのは3社のみ。その中で、店舗を制限することなくどこの駐車場にも設置できる2社を厳選して紹介。
GREEN CHARGE:施設側で充電料金の設定・変更が可能で、電力量単位での従量課金制をとっている。
e-Mobility Power:日本にある急速充電器の87%以上がe-Mobility Powerのネットワークに連携している。