JFEテクノスの車用急速充電器は、内蔵蓄電池を搭載しているため、低電圧で稼働することが出来るコストパフォーマンスが高い商品です。そんなJFEテクノスの会社の特徴や製品の特長、サポートについて詳しく解説します。
JFEテクノスは「環境を守り、次世代につなぐ」をモットーとし、エコエネルギー分野や産業機械、環境・社会インフラなど多岐にわたる事業を展開しています。
得意分野である「エンジニアリング力」を武器に、コンサルティングから計画、設計、施工、アフターメンテナンスまでワンストップで対応しています。
Super RAPIDAS-SRは内蔵蓄電池を搭載している商品です。出力アシスト機能を活用することで低圧電力契約ができるため、電気代の削減を実施することも可能です。
また、お客様のご利用の環境に合わせたフリーレイアウトで設置できる製品です。
出力 | 100kw |
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充電方式(CHAdeMO) | CHAdeMO Ver.1.2 |
料金システム | 公式サイトに記載なし |
補助金対象 | 公式サイトに記載なし |
価格 | 公式サイトに記載なし |
その他(備考) | 寒冷地仕様(オプション) |
RAPIDAS-Xは、電圧設定などのコントロールが出来る為、家庭用と同じ200V契約を可能にしています。
さらに、1日に5~6台の電気自動車を充電することが可能な大容量モデルになるため店舗などの収益を確保することにも繋がります。
出力 | 50kw |
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充電方式(CHAdeMO) | CHAdeMOプロトコールに準拠 |
料金システム | 公式サイトに記載なし |
補助金対象 | 公式サイトに記載なし |
価格 | 公式サイトに記載なし |
その他(備考) | 災害時電源確保(BCP対応オプション) |
JFEテクノスでは、さまざまな分野で広く事業展開をしており、関東だけでなく東北や関西、九州にも拠点を持っています。
お客様によりご満足いただけるよう、24時間365日対応できるコールセンターを設置しているほか、常時リモート監視体制も整えるなど充実した保守体制を完備しています。充実した保守体制を完備することで、より安心と安全をお届けできると考えています。
JFEテクノスは、高いエンジニアリング力でお客様のニーズに沿ったEV車用急速充電器を提供しています。2台同時に充電ができるタイプや家庭用の従量電灯(単相200V)契約が可能なタイプもあるので、希望にあった製品を選べます。
EV車用の急速充電器にはさまざまな種類があります。こちらのサイトでは、EV車用の急速充電器を取り扱うメーカーの一覧や、おすすめのメーカーなどをご紹介しています。現在検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
お得な運用形態の
EV(電気自動車)用急速充電器を導入できる
おすすめの2社を見る
会社名 | JFEテクノス株式会社 |
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所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区末広町二丁目1番地 |
営業時間 | 公式サイトに記載なし |
定休日 | 公式サイトに記載なし |
電話番号 | 045-505-6574 |
公式サイト | https://www.jfe-technos.co.jp/ |
自社の商業施設に急速充電器を導入する際、充電代による収益とEVユーザーの集客どちらを重視すべきか検討するため、まずは運用方法それぞれのメリットと、その運用が向いている施設を簡潔にまとめました。
該当の運用方法に当てはまる、代表的な急速充電器の提供・運用企業も紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。
Green Quick Charge
(株式会社GREEN CHARGE)
特徴
こんな施設におすすめ
e-Mobility Power
(株式会社e-Mobility Power)
特徴
こんな施設におすすめ
【おすすめの運営会社の選定条件】
2023年1月15日時点、「EV 急速充電器 導入」と検索した際に表示される会社のうち、急速充電器の導入から収益の確認や料金回収までの運用サポートを行っていると公式HPに明記されているのは3社のみ。その中で、店舗を制限することなくどこの駐車場にも設置できる2社を厳選して紹介。
GREEN CHARGE:施設側で充電料金の設定・変更が可能で、電力量単位での従量課金制をとっている。
e-Mobility Power:日本にある急速充電器の87%以上がe-Mobility Powerのネットワークに連携している。