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EV(電気自動車)用急速充電器の設置工事を行う会社一覧

急速充電器の設置工事は、EV急速充電器本体に電源を送るための電源設備など専門知識が必要な作業になります。また、設置場所によっては特殊な施工が必要なケースもあります。そのため、EV車用の急速充電器の設置を行っている工事会社を8社まとめました。

エクシオテック

永年培ってきた情報エンジニアリング技術を活かし、環境・社会イノベーション事業を展開。独自のICT技術を活用した全国ベースの施工プラットフォームによって、急速充電器の設置工事や運用サポートを行っています。

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東電タウンプランニング

東京電力グループならではの多彩な電気工事実績とノウハウによって、さまざまなニーズに適したEV用充電器の設置工事に対応。電気のプロによる安心の施工技術で、設置場所や予算に合わせた設置工事を提供しています。

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友菱

自動車ディーラーの店舗設計や施工等で国内トップクラスのシェアを持っている施工会社。EV自動車が導入された初期から自動車メーカーと提携してきた工事実績があり、急速充電器の設置環境に適用した施工を提案しています。

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エネルギーバンク

関東近郊エリアをメインに、大型商業施設から一般住宅まで豊富な住宅設備の設置や電気工事を手掛けています。施設向けのEV充電器の設置も対応。EV充電器の選定・販売から工事まで全て自社で行っています。

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リコー

世界の約200の国々でビジネスを行う日本を代表する企業。オフィスプロダクトをはじめ、事業分野は多岐に渡ります。脱炭素社会の実現と社会インフラ整備の一環として、EV充電器のトータルサポートを提供しています。

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エコカープロ

首都圏を中心に、EV車用の充電器設備工事を行っている専門店。戸建て住宅からマンションといった個人向けの普通充電器から、商業施設やホテルといった場所に設置する急速充電器など、さまざまなタイプの設置工事に対応しています。

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栄電気

大阪府エリアで個人や法人向けの電気工事サービスを提供。電気工事の専門業者として、EV車用の充電器設備工事も手掛けています。設置場所や目的に合わせた充電器のプランニングから、設置やメンテナンスまで一貫してサポートしています。

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丸菱

東海地方で法人向けの設備機器、省エネ機器等の設置工事をバックアップ。これまでに数多くの空調・電気設備工事を手掛けており、EV充電器の販売や設置も対応しています。スピーディな対応に定評があり、調査やプランの提案は無料で行っています。

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シースパンアドバンス

関西エリアを拠点に再生可能エネルギーや電気設備などのモビリティ事業を行っている企業です。充電器本体の価格と設置工事費のみで運用が始められ、EV充電器の課金運用に適した「EVA-CHARGER」を提供しています。

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充電代or集客どちらを重視する?
急速充電器の運用方法が向いている施設

自社の商業施設に急速充電器を導入する際、充電代による収益とEVユーザーの集客どちらを重視すべきか検討するため、まずは運用方法それぞれのメリットと、その運用が向いている施設を簡潔にまとめました。
該当の運用方法に当てはまる、代表的な急速充電器の提供・運用企業も紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。

充電代による収益を重視するなら

Green Quick Charge
(株式会社GREEN CHARGE)

Green Quick Charge(株式会社GREEN CHARGE)
引用元HP:https://www.greencharge.co.jp/

特徴

  • 誰でも利用可能な電力量単位の従量課金制のため、充電対応出力差がなく、使用された分だけ料金を回収できる。立地条件などに合わせ、自由に充電料金が設定が可能。

こんな施設におすすめ

  • 客単価の向上が課題になっている商業施設
  • 複数のテナントが入っているなど、すでに一定の集客力がある商業施設

Green Quick Charge
(株式会社GREEN CHARGE)
について詳しく見る

公式サイトで
費用対効果の相談をする

EVユーザーの集客を重視するなら

e-Mobility Power
(株式会社e-Mobility Power)

e-Mobility Power(株式会社e-Mobility Power)
引用元HP:https://www.e-mobipower.co.jp/

特徴

  • 会員登録制を採用し、会員であるEVユーザーはアプリから充電器の場所を検索するため、新規ユーザーを取り込みやすい。

こんな施設におすすめ

  • 集客数の向上が課題となっている商業施設
  • 周りに類似施設が多く、差別化が必要な商業施設

e-Mobility Power
(株式会社e-Mobility Power)
について詳しく見る

公式サイトで
費用対効果の相談をする

【おすすめの運営会社の選定条件】
2023年1月15日時点、「EV 急速充電器 導入」と検索した際に表示される会社のうち、急速充電器の導入から収益の確認や料金回収までの運用サポートを行っていると公式HPに明記されているのは3社のみ。その中で、店舗を制限することなくどこの駐車場にも設置できる2社を厳選して紹介。
GREEN CHARGE:施設側で充電料金の設定・変更が可能で、電力量単位での従量課金制をとっている。
e-Mobility Power:日本にある急速充電器の87%以上がe-Mobility Powerのネットワークに連携している。