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EV(電気自動車)用急速充電器のメーカー一覧

EV車用急速充電器はいろいろなメーカーで取り扱っていることから、どのメーカーの製品が良いのかわからない方も多いでしょう。そこで、こちらのページでは、EV車用急速充電器を取り扱っているメーカーと特徴を一覧でご紹介します。

EV(電気自動車)用急速充電器の
運用までお任せできる!
おすすめの2社を見る

JFEテクノス

JFEテクノスの車用急速充電器は、内蔵蓄電池を搭載しているため、低電圧に優れているコストパフォーマンスに優れた製品です。とくに、エンジニアリング力によるお客様フォローによりワンストップでの提案が可能です。

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キューヘン

キューヘンの車用急速充電器は、1台で2台までの電気自動車への充電を可能にしている製品です。九州電力グループの一員でもあるため、急速充電器だけでなく電気に関わる製品を取り扱っているため安心してお願いできる企業です。

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キューヘンの特徴をみる

東光高岳

東光高岳の車用急速充電器は、日本国内でも豊富な実績をもっています。とくにコンパクトな設計になっているため、コンビニや道の駅などの設置スペースが限られているところにも導入可能な製品です。

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新電元

新電元の車用急速充電器は、ハイスペックな急速充電器からスタンダードな急速充電器まで取り扱っています。お客様の環境や設置場所などの用途に合わせた商材を提案することが可能なため、安心してご利用いただける製品です。

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ニチコン

ニチコンの車用急速充電器は、コンパクトな容量の少ないものからスタンダードな急速充電器まで取り扱っています。初めての導入を検討されている場合でも、取り扱いしやすいようにブースト充電ケーブルを採用しています。

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ハセテック

ハセテックの車用急速充電器は、標準仕様のものと認証対応高機能仕様の2つのラインアップでお客様の用途に合わせた提案をおこなっています。充実した保守メンテナンスも加味しているため導入後の不安も少なくご利用できる点がおすすめです。

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デルタ電子

デルタ電子の車用急速充電器は、小型で軽量のため設置場所に困っているかたにも安心してご利用いただけます。さらに、クラウドサービスを活用することが可能なため遠隔でのコントロールなどで安心感を与える製品を提供しています。

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ABB

ABBの車用急速充電器は、コンパクト設計で場所をえらばないだけでなく高圧システムを搭載することで電気自動車全車種に対応できるように作られています。自分の車が対応しているどうか気にせずご利用いただけるおすすめの商品です。

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日立

日立の車用急速充電器は、一体型急速充電器と分離型急速充電器を取り揃えています。電力会社と連携することも可能なため、出力調整を行うことでコストパフォーマンスを最大限に発揮できる商品となっています。

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九電テクノシステムズ

九電テクノシステムズの車用急速充電器は、2つのプラグを搭載する製品を提供し、予約機能も備えているため2台目の電気自動車にも自動的に充電することが可能な商品を提供しています。電気インフラを事業の柱としているからこそ安心できる商品です。

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ダイヘン

ダイヘンの車用急速充電器は、国内で初めてOCPPプロトコル対応した製品です。日本国内でのシェアもさることながら海外でも利用できる製品になっています。遠隔でのコントロールも可能にするため、保守点検や機器状況なども安心して任せられる製品です。

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Panasonic

大手電機メーカーのPanasonicは、戸建住宅用や施設用など多岐にわたるニーズに適した急速充電設備を展開しています。壁面取付タイプやスタンドタイプなど様々な種類から選ぶことができ、出力やオプション機能などの拡張性にも富んでいます。

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EV車用の急速充電器を設置する場合は、充電器の購入や施工だけでなく、運用を円滑に行っていくための保守やメンテナンスも欠かせません。下記ページでは、急速充電器の設置から運用まで全てをお任せできるおすすめの会社を紹介します。

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充電代or集客どちらを重視する?
急速充電器の運用方法が向いている施設

自社の商業施設に急速充電器を導入する際、充電代による収益とEVユーザーの集客どちらを重視すべきか検討するため、まずは運用方法それぞれのメリットと、その運用が向いている施設を簡潔にまとめました。
該当の運用方法に当てはまる、代表的な急速充電器の提供・運用企業も紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。

充電代による収益を重視するなら

Green Quick Charge
(株式会社GREEN CHARGE)

Green Quick Charge(株式会社GREEN CHARGE)
引用元HP:https://www.greencharge.co.jp/

特徴

  • 誰でも利用可能な電力量単位の従量課金制のため、充電対応出力差がなく、使用された分だけ料金を回収できる。立地条件などに合わせ、自由に充電料金が設定が可能。

こんな施設におすすめ

  • 客単価の向上が課題になっている商業施設
  • 複数のテナントが入っているなど、すでに一定の集客力がある商業施設

Green Quick Charge
(株式会社GREEN CHARGE)
について詳しく見る

公式サイトで
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EVユーザーの集客を重視するなら

e-Mobility Power
(株式会社e-Mobility Power)

e-Mobility Power(株式会社e-Mobility Power)
引用元HP:https://www.e-mobipower.co.jp/

特徴

  • 会員登録制を採用し、会員であるEVユーザーはアプリから充電器の場所を検索するため、新規ユーザーを取り込みやすい。

こんな施設におすすめ

  • 集客数の向上が課題となっている商業施設
  • 周りに類似施設が多く、差別化が必要な商業施設

e-Mobility Power
(株式会社e-Mobility Power)
について詳しく見る

公式サイトで
費用対効果の相談をする

【おすすめの運営会社の選定条件】
2023年1月15日時点、「EV 急速充電器 導入」と検索した際に表示される会社のうち、急速充電器の導入から収益の確認や料金回収までの運用サポートを行っていると公式HPに明記されているのは3社のみ。その中で、店舗を制限することなくどこの駐車場にも設置できる2社を厳選して紹介。
GREEN CHARGE:施設側で充電料金の設定・変更が可能で、電力量単位での従量課金制をとっている。
e-Mobility Power:日本にある急速充電器の87%以上がe-Mobility Powerのネットワークに連携している。