兵庫県尼崎市の株式会社シースパンアドバンスでは、EV充電器事業・太陽光発電事業・LED照明事業など省エネに貢献する設備機器を取り扱っています。ここではシースパンアドバンスのサービス内容、アフターサービス、サポート内容などをまとめています。
シースパンアドバンスでは、EV充電器の課金運用に適した「EVA-CHARGER」を提供しています。EVA-CHARGERは専用システムの導入不要で、1台から運用が行えます。
電気代以外のランニングコストがかからず、設置後すぐに運用を始められる手軽さが魅力的。さらに充電料金も自由に設定することができます。
シースパンアドバンスが提供するEVA-CHARGERは、32A・24A・20A・16Aの4種類に対応。契約中の従量電灯プランに応じて定格電流を変更できます。
電気自動車充電器管理プロトコルOCPP1.6に準拠し、RFID/ICカードリーダーによるユーザー管理も可能。Android/iPhoneの専用アプリによるリモート充電コントロールが行えます。
公式HPに記載がありませんでした。
EVA-CHARGERは、MODE3 電気自動車用の普通充電器です。サージ保護・温度監視・過不足電圧検知・過電流検知・接地抵抗監視機能を搭載し、専用アプリによるリモート充電コントロール機能も搭載しています。
導入コストは充電器本体の価格と設置工事費のみで運用が開始できます。
出力 | 6kW |
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充電方式(CHAdeMO) | 要問合せ |
料金システム | 440,000円(税込)※ |
補助金対象 | 要問合せ |
価格 | 要問合せ |
その他(備考) | 防水防塵性能約5m |
※本体価格+設置基本工事費(壁掛けタイプ)
※2台設置の場合は770,000円(税込)
参照元:シースパンアドバンス公式HP(https://ev-advance.com/lp/eva-charger/)(2023年11月22日調査時点)
公式HPに記載されていませんでした。
シースパンアドバンスでは、「EV普通充電器を導入したいが課金システムの費用が高すぎる」「手軽に1台から運用をスタートしたい」といったニーズに応えられる充電器を提供しています。導入時の悩みの一つであるイニシャルコストを抑えながら、充電料金を自由に決められるためランニングコストの問題も解消できます。
急速充電器は導入時のサポートだけでなく、設置後の運用も全てお任せできる会社を選ぶことがとても重要です。利用者が快適に利用することができるのはもちろん、設置している事業者にとっても集客や収益が得られるような仕組みにしていくことが充電器の設置を継続していく秘訣。このサイトでは運用までをしっかり支援してくれる会社を紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。
お得な運用形態の
EV(電気自動車)用急速充電器を導入できる
おすすめの2社を見る
会社名 | 株式会社シースパンアドバンス |
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所在地 | 兵庫県尼崎市南武庫之荘3-24-9 |
営業時間 | 要問合せ |
定休日 | 要問合せ |
電話番号 | 要問合せ |
公式サイト | https://cspan.co.jp/ |
自社の商業施設に急速充電器を導入する際、充電代による収益とEVユーザーの集客どちらを重視すべきか検討するため、まずは運用方法それぞれのメリットと、その運用が向いている施設を簡潔にまとめました。
該当の運用方法に当てはまる、代表的な急速充電器の提供・運用企業も紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。
Green Quick Charge
(株式会社GREEN CHARGE)
特徴
こんな施設におすすめ
e-Mobility Power
(株式会社e-Mobility Power)
特徴
こんな施設におすすめ
【おすすめの運営会社の選定条件】
2023年1月15日時点、「EV 急速充電器 導入」と検索した際に表示される会社のうち、急速充電器の導入から収益の確認や料金回収までの運用サポートを行っていると公式HPに明記されているのは3社のみ。その中で、店舗を制限することなくどこの駐車場にも設置できる2社を厳選して紹介。
GREEN CHARGE:施設側で充電料金の設定・変更が可能で、電力量単位での従量課金制をとっている。
e-Mobility Power:日本にある急速充電器の87%以上がe-Mobility Powerのネットワークに連携している。