GREEN CHARGEは、採算がとれる運用をモットーに新しいEV用急速充電器の設置・運用サービスを行っている会社です。ここでは、主なサービス内容や取り扱っている急速充電器の種類などをまとめて紹介しています。
店舗の収益や集客をアップさせるためのプロジェクトの一環として、店舗や事業者向けにEV用の充電器設置サービスを提供。施設環境に適した急速充電器の導入をサポートしながら、採算のとれる充電器の運用をアドバイスしています。
GREEN CHARGEが取り扱う急速充電器の魅力は、充電器を利用する際に会員登録をしなくても充電することができるところ。EVユーザーは使用した分だけ支払う都度払いシステムになっているため、利用者から使用した分の料金を徴収することで、利益が電気代よりも下回ることなく、設置側の採算がとれるような仕組みとなっています。
GREEN CHARGEでは、手間をかけずに急速充電器の選定から導入、運用まで全て任せることが可能。導入後の収益の確認といった充電器の運用まで行ってくれるので、費用対効果に不安を感じる方も安心です。
事業者は、今ある駐車場の中からEV向け充電スタンドを設置する箇所を決めるだけ。わずらわしい申請等の手続きなどは全てGREEN CHARGEが代行してくれるので、急速充電器を導入したことで通常の業務に支障をきたすリスクも軽減することができます。
ハセテック社の50kW出力タイプの急速充電器。クレジットカード決済とQRコード決済に対応しており、全てのEV車種の充電が行えます。
充電料金は事業者が自由に設定可能。施設や店舗のイメージに合わせて、充電器本体の塗装やラッピングすることもできます。法規制、規格・基準などを設けた急速充電規格「CHAdeMO2.0」に準拠した充電器となっています。
出力 | 50kW |
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充電方式(CHAdeMO) | CHAdeMO2.0 |
料金システム | クレジットカード決済、QRコード決済に対応 |
補助金対象 | 〇 |
価格 | 要問合せ |
その他(備考) | オリジナルデザインへの変更が可能 |
GREEN CHARGEは急速充電器を導入することによって、店舗の収益や集客の向上を見据えた充電器の設置サービスを手掛けています。利用者の利便性はもちろん、設置する事業者にとってもメリットが得られるシステムになっているところが強み。導入後も継続して急速充電器を運用していくことができるように取り組んでいます。
急速充電器は設置したら終わりではありません。急速充電器の設置を通して店舗の利益につなげるなら、設置から運用まで一貫してお任せすることができる会社に依頼することが大事。
このサイトでは、急速充電器の設置から運用まで任せられる会社を紹介しています。会社によって得意としているエリアや分野があるので、それぞれの会社の特徴をチェックしてみてください。
お得な運用形態の
EV(電気自動車)用急速充電器を導入できる
おすすめの2社を見る
会社名 | 株式会社GREEN CHARGE |
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所在地 | 静岡県浜松市中央区舞阪町舞阪2701番地の9 舞阪支所4階 |
営業時間 | 要問合せ |
定休日 | 要問合せ |
電話番号 | 0120-767-742 |
公式サイト | https://www.greencharge.co.jp/ |
自社の商業施設に急速充電器を導入する際、充電代による収益とEVユーザーの集客どちらを重視すべきか検討するため、まずは運用方法それぞれのメリットと、その運用が向いている施設を簡潔にまとめました。
該当の運用方法に当てはまる、代表的な急速充電器の提供・運用企業も紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。
Green Quick Charge
(株式会社GREEN CHARGE)
特徴
こんな施設におすすめ
e-Mobility Power
(株式会社e-Mobility Power)
特徴
こんな施設におすすめ
【おすすめの運営会社の選定条件】
2023年1月15日時点、「EV 急速充電器 導入」と検索した際に表示される会社のうち、急速充電器の導入から収益の確認や料金回収までの運用サポートを行っていると公式HPに明記されているのは3社のみ。その中で、店舗を制限することなくどこの駐車場にも設置できる2社を厳選して紹介。
GREEN CHARGE:施設側で充電料金の設定・変更が可能で、電力量単位での従量課金制をとっている。
e-Mobility Power:日本にある急速充電器の87%以上がe-Mobility Powerのネットワークに連携している。