ユーザーのニーズにマッチした充電サービスを提供している「e-Mobility Power」が取り扱っている急速充電器について紹介。会社の特徴やサービス内容、急速充電器の導入事例などもまとめています。
e-Mobility Powerでは、電気事業で培ってきた独自のノウハウによって、設置場所に応じた適切な充電設備を提案。充電器の選定から調達、設置工事、電力契約、保守運用を一貫して対応しています。
日本全国に充電器設備を提供しているため、低コストで充電器を調達できるところも強みとなっています。保守に関しても全国規模のネットワークによって費用を抑えることが可能です。
e-Mobility Powerの充電ステーションは、クラウドベースのシステムで自動的に管理。EVユーザーにとって利便性の高い充電サービスを提供するだけでなく、充電器を運用する事業者に対しても、充電器の稼働率やメンテナンスの必要性などをチェックすることができるようになっています。
導入時のサポートだけでなく、運用していくためのサポートも充実。24時間365日体制で充電器の利用状況等を遠隔で監視したり、トラブル時の駆け付け対応、故障修理等も行っています。
NQC-TC504シリーズは、従来の急速充電器よりもコンパクトなサイズ感が特徴。軽量で着床面積も小さいので、省スペースで設置することができます。
底面と背面の他に、オプションで左右からの電力線の入線が可能となっています。7型カラー表示ディスプレイを搭載し、利用者の操作性も追求。見やすい液晶画面になっています。
出力 | 50kW |
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充電方式(CHAdeMO) | CHAdeMO Rev2.0.1 |
料金システム | 要問合せ |
補助金対象 | 〇 |
価格 | 3,740,000円(税込) |
その他(備考) | 耐塩害性能、防塵・防水性能の強化 |
参照元:ニチコン公式HP(https://www.nichicon.co.jp/business/quick_chargers/3314-50/)(2023年2月22日調査時点)
急速充電器の操作画面にフルカラーの操作ガイダンスを表示。初めての方でも安心して利用することができます。
また、内部インバータをユニット化しているので、万が一故障した場合も縮退運転が可能。故障ユニットを切り離し、健全ユニットでの継続運転ができるようになっています。
出力 | 50kW |
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充電方式(CHAdeMO) | CHAdeMO Rev2.0 |
料金システム | e-Mobility Power・エネゲート・ BIPROGYの課金認証に対応 |
補助金対象 | 〇 |
価格 | 3,630,000円(税込) |
その他(備考) | クラウド対応、耐塩仕様 |
参照元:東光高岳公式HP(https://www.tktk.co.jp/product/ev/quickcharger/)(2023年2月22日調査時点)
次世代モビリティ社会を支える新しいサービスを次々と提供しているe-Mobility Power。モバイルアプリやWebサイトを通じて、充電ステーションの場所や空き状況などを確認することができるようになっているので、設置することでEVユーザーを中心とした新たな客層を開拓でき、施設への集客が見込めます。
急速充電器を導入するなら、設置工事だけでなく運用に関するサポートまで対応している会社を選ぶのがオススメ。このサイトでは、充電器の販売はもちろん、設置から運用まで丸ごとお任せできて、施設の収益や集客につながる急速充電器の導入が可能な会社を厳選して紹介しています。
お得な運用形態の
EV(電気自動車)用急速充電器を導入できる
おすすめの2社を見る
会社名 | 株式会社e-Mobility Power |
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所在地 | 東京都港区港南2-13-34 NSS-Ⅱビル 7階 |
営業時間 | 要問合せ |
定休日 | 要問合せ |
電話番号 | 03-6712-3150 |
公式サイト | https://www.e-mobipower.co.jp/ |
自社の商業施設に急速充電器を導入する際、充電代による収益とEVユーザーの集客どちらを重視すべきか検討するため、まずは運用方法それぞれのメリットと、その運用が向いている施設を簡潔にまとめました。
該当の運用方法に当てはまる、代表的な急速充電器の提供・運用企業も紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。
Green Quick Charge
(株式会社GREEN CHARGE)
特徴
こんな施設におすすめ
e-Mobility Power
(株式会社e-Mobility Power)
特徴
こんな施設におすすめ
【おすすめの運営会社の選定条件】
2023年1月15日時点、「EV 急速充電器 導入」と検索した際に表示される会社のうち、急速充電器の導入から収益の確認や料金回収までの運用サポートを行っていると公式HPに明記されているのは3社のみ。その中で、店舗を制限することなくどこの駐車場にも設置できる2社を厳選して紹介。
GREEN CHARGE:施設側で充電料金の設定・変更が可能で、電力量単位での従量課金制をとっている。
e-Mobility Power:日本にある急速充電器の87%以上がe-Mobility Powerのネットワークに連携している。